
ケンブリッジのカルチャーは、理念や理想から新たに作ったものではありません。日々のプロジェクトの中で、どうすれば本質的な変革を実現できるかを突き詰めてきた結果、自然と根づいた“生きたノウハウ”です。
— 9つの行動規範 —
"生きたノウハウ"の核となるのが、社員全員が日常的に体現している「9つの行動規範」。単なるスローガンではなく、プロジェクトを成功に導くための実践的な行動指針であり、ケンブリッジらしさの土台です。
- RIGHT – 「これがベストだ」と胸を張れることだけをする
- OPEN – 建前ではなく本音で話す
- RESPECT – 仲間に敬意を払い、個性を尊重する
- FLEXIBILITY – 柔軟に受け入れ、より良くする姿勢
- OWNERSHIP – 責任を持ってやり遂げる
- OPINION – 意見を持ち、発信し続ける
- TAKE INITIATIVE – 自ら動き、周りを巻き込む
- FAST – スピードと成果の両立を意識する
- HAVE FUN! – 成長や達成感を楽しむ
— 行動規範の枠を超えたカルチャー —
ただし、ケンブリッジのカルチャーはこれだけでは語り切れません。他にも行動規範の枠を超えて、私たちらしさを形づくっている文化があります。
その中でもいくつか例を挙げてみます。
フィードバックを大事にする文化
ケンブリッジでは、フィードバックを「贈り物」と考えています。先輩から後輩へ、後輩から先輩へも遠慮なく伝え合い、良かった点も改善点も率直に共有します。プロジェクトの振り返りや日常の会話の中で自然に交わされるフィードバックこそが、個人の成長や会社の進化を支えているのです。
会社を自ら作っていく姿勢
「会社の文化や方針は経営陣が決めるもの」と思われがちですが、ケンブリッジではそうではありません。カルチャーや経営方針書は、社員全員で議論してつくり、今も定期的に見直しています。新卒であっても中途であっても、一人ひとりの意見が会社の未来を形づくる一部になる。そんな「自分たちで会社をつくる」姿勢が息づいています。
ケンブリッジに興味のある方は、社員との対話や採用選考を通じて、ぜひケンブリッジのカルチャーを体感してみてください。