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私たちの事業や制度の裏には、目指すものとそれを目指すことになった背景があります。

日々のプロジェクトの中で磨かれてきた“生きたノウハウ”や、
社員全員でつくり上げてきた文化は、ケンブリッジらしさの土台です。

ビジョン・ミッション

— Vision 

ケンブリッジは「世の中を変えるファシリテータ-」である
~Facilitate Positive Change~

— Mission —

世界中のプロジェクトの常識を変える
~Create a New Paradigm for Projects~

変革をリードする人材で溢れた社会を作る
~Produce Change Leading Talent~

世界中の仲間とつながり、成功のためのハブとなる
~Connect Global Partners for Success~

変化の激しいテクノロジーを使いこなす
~Make Technology Work~

カルチャー

カルチャー(出口・岩淵・安田).JPG

ケンブリッジのカルチャーは、理念や理想から新たに作ったものではありません。日々のプロジェクトの中で、どうすれば本質的な変革を実現できるかを突き詰めてきた結果、自然と根づいた“生きたノウハウ”です。



— 9
つの行動規範 

"生きたノウハウ"の核となるのが、社員全員が日常的に体現している「9つの行動規範」。単なるスローガンではなく、プロジェクトを成功に導くための実践的な行動指針であり、ケンブリッジらしさの土台です。

  1. RIGHT – 「これがベストだ」と胸を張れることだけをする
  2. OPEN – 建前ではなく本音で話す
  3. RESPECT – 仲間に敬意を払い、個性を尊重する
  4. FLEXIBILITY – 柔軟に受け入れ、より良くする姿勢
  5. OWNERSHIP – 責任を持ってやり遂げる
  6. OPINION – 意見を持ち、発信し続ける
  7. TAKE INITIATIVE – 自ら動き、周りを巻き込む
  8. FAST – スピードと成果の両立を意識する
  9. HAVE FUN! – 成長や達成感を楽しむ



 
行動規範の枠を超えたカルチャー 

ただし、ケンブリッジのカルチャーはこれだけでは語り切れません。他にも行動規範の枠を超えて、私たちらしさを形づくっている文化があります。
その中でもいくつか例を挙げてみます。

フィードバックを大事にする文化
ケンブリッジでは、フィードバックを「贈り物」と考えています。先輩から後輩へ、後輩から先輩へも遠慮なく伝え合い、良かった点も改善点も率直に共有します。プロジェクトの振り返りや日常の会話の中で自然に交わされるフィードバックこそが、個人の成長や会社の進化を支えているのです。

会社を自ら作っていく姿勢
「会社の文化や方針は経営陣が決めるもの」と思われがちですが、ケンブリッジではそうではありません。カルチャーや経営方針書は、社員全員で議論してつくり、今も定期的に見直しています。新卒であっても中途であっても、一人ひとりの意見が会社の未来を形づくる一部になる。そんな「自分たちで会社をつくる」姿勢が息づいています。



ケンブリッジに興味のある方は、社員との対話や採用選考を通じて、ぜひケンブリッジのカルチャーを体感してみてください。

歴史

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ケンブリッジは1991年、アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジ市で誕生しました。創業の背景には「成果物を納品するだけでは意味がない。本当に大事なのは、クライアント自身が変革を実現できるように支えること」という考え方がありました。

これが、私たちが掲げる「アンチコンサル」の原点です。

日本法人は設立から急成長を遂げましたが、やがて本社が買収され、事業やカルチャーは揺らぎます。その中で「私たちは何を大事にしたいのか」を改めて問い直し、日本は自らの意思で独立の道を選びました。2006年、ケンブリッジ・ジャパンとして再出発を果たします。

独立後、社員全員で徹底的に議論を重ねて再定義したのが現在のミッション・ビジョン、そしてカルチャーです。この再出発のプロセスを通じて、創業から続く「アンチコンサル」の思想は改めて私たち自身のDNAとして根づき、今のケンブリッジの文化へとつながっています。


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経営方針書への想い

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「Cambridge Principle(経営方針書)」は、ケンブリッジが持続的に成長するための原理原則を示しています。最初は経営層がたたき台をつくりましたが、それを全社員に共有し、毎月の全社ミーティングでの議論を通じて磨き上げていきました。その際に交わされたのは、単なる実行方法の議論ではありません。

「この方針は現場の実態を反映しているのか?」
「私たちは本当にこれを目指したいのか?」
社員一人ひとりが自分ごととして問い直しながら、中身を形づくっていきました。

だからこそ、この方針書はトップダウンの宣言ではなく、社員全員の想いが込められたものです。そして今も定期的に見直され、進化し続けています。経営方針書は、ケンブリッジの「全員で会社をつくる」文化の象徴そのものです。

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