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強いマーケティング組織と骨太コンテンツの作り方 -デジタルマーケティングを始める前に読む本-

画像:強いマーケティング組織と骨太コンテンツの作り方 -デジタルマーケティングを始める前に読む本-
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こんな方におすすめ

  • マーケティングをデジタル化できない、あるいは、デジタル化しているが手ごたえを感じられない方。
  • 経営や営業から信頼が得られない、社内に味方がいないマーケター。
  • 身の丈に合わないツールに高額な費用を払い続けている方。
  • コンテンツをいくら作っても、反応も感想も得られずに疲弊している方。
  • 必死にマーケティング活動をしても、営業や顧客から「ありがとう」と言われない方。

書籍で学べること

「抜本的なマーケティング改革に取り組みたい人向けの方法論」に焦点を当てた実践的な解説書。本書は大きく2部構成になっています。


第1部では「マーケティング組織を、経営や営業から信頼される組織に改革する」ための方法論を取り扱います。具体的には、会社のマーケティングのあり方を見直し、あるべき組織、業務、システムに改革していくためのノウハウを紹介します。


第2部では、マーケティングの主たる業務にして最大の難関である「コンテンツ作り」にフォーカスします。メルマガの開封率やWebサイトのPV数といった目先の数字ではなく、「我が社のこれから5年10年を支えるコンテンツをいかに作るか」という深い問いと向き合うための考え方や物事の進め方を提示します。


対象はB2B領域を想定してますが、高額で成約に時間のかかる商材を扱うB2C領域のマーケティングでも参考になる内容です。

書籍概要

<目次>(抜粋)
第1部 マーケティング組織を改革する
マーケティングの「ヤバい」度を測る/「あるべき姿」の合意に向けた議論を進める/顧客と向き合うための「生け簀」を作る/欲しい機能を全部洗いだす/MA領域の「欲しい機能」例/デジタル化の優先順位を決める/ツールを「なんかよさげ」で選ばないための7つの物差し


第2部 骨太コンテンツを作り感謝される
「借り物コンテンツ」にいつまでも頼っていられない/コンテンツ作りは「Why」から考える/同じコンテンツを何度でもリサイクルしていい/注力すべきアウトプットを決める3つの判断基準/コンテンツの「手ごたえ」とは具体的になにか/コンテンツを「顧客を届けるための調整弁」にする


特別座談会 「経営や営業から信頼されるマーケターになるには」