BOOK書籍
世界で一番やさしい資料作りの教科書
こんな方におすすめ
- 資料作成がうまくいかない人
- 「伝わる」資料を作りたいと思っている人
- 人から仕事を依頼されることがある人
- 人に仕事を依頼することがある人
書籍で学べること
・人に「伝わる」資料を作成する方法
・相手の意図を齟齬なく汲み取るコツ
・効果的なコミュニケーション方法
・伝わるプレゼンテーション資料の作成方法
書籍概要
物語の主人公は、プレゼンがうまくいかずに悩む入社4年目の鈴川葵。
社内のグダグダ会議を改革した葵は、あるプロジェクトチームのメンバーに大抜てき。そこで今度は「資料作り」を学び、社内のコミュニケーションを変えていくことになります。
先輩、恋人からアドバイスや、コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つの作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく葵。最後には大きなプレゼンテーションの舞台に立つことに--。
本書では、「無駄のない行動を起こさせる意思疎通」や「自分の思いをストレートに伝えるプレゼンテーション」を実現するための上手なコミュニケーションを、資料作りの実践手法を中心にして解説していきます。
主人公の成長をみながら、自然にコミュニケーションの原理・原則を掴んでいただけることと思います。