SERVICEサービス

人材育成サービスの具体的な進め方

画像:成長が実感できる機会を作る
scroll

#07成長が実感できる機会を作る

心→頭→体の順で実践できるようになった学びを定着させるまで継続するには、成長を実感する必要があります。本人と周囲が「この人がこんなに成長した」と実感できなければ続きません。しかしながら、成長を測ることは簡単ではありません。会社として、プロジェクトとして育成したいのは、リーダーシップ、コンセプチュアルスキル、交渉力、マネジメント力のような測定が難しい能力です。定量的な測定は難しいのですが、プロジェクトとして投資をしているため、成果の測定が求められます。そこで、「定性的に」成長を実感してもらう仕掛けが必要となるのです。

育成プロジェクトでは、プレゼンの場を用意し、良かった点のフィードバックをもらうようにすることがあります。プレゼンは、成長のごく一部ではありますが、成長をわかりやすく示しやすいのです。また、綺麗なプレゼンだけでなく、部門を超えて喧々諤々議論する姿を見てもらうこともインパクトがあります。セッションの中で若手が頑張っている姿を見て感動して、バックアップしてくれるようになることもあります。

また、一般的な企業は「褒める」が圧倒的に不足しています。
褒めるための仕組みも文化もほとんどないのです。良い点を確認しフィードバックする(褒める)と、次も同じことができるようになります。単純に褒めるだけで、学びが継続されるのです。ケンブリッジでは、チェックポイント、フィードバック、日報、週報、RAVEカード(感謝を伝えるカード)など様々な場面で褒めるフィードバックを組み込んでいます。フィードバックは、○(良かった点)と△(改善点)が半々くらいになるように意識します。