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人材育成サービスの具体的な進め方

画像:育成の難しさを知る
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#01育成の難しさを知る

経営者の多くから、人材に関するお悩みをよくお聞きします。

・新しいことをはじめようとしたときに、仕事を任せるリーダーがいない
・プロジェクトをやろうとしても、リーダーになれる人がいない
・中堅が育っていない 特に「プロジェクトリーダー」となれる人がいない

ことが、一番のお悩みのようです。

図表1 現場で起きていること

図の④プロジェクトリーダーにあたる人材が不足しているのです。

①にあたる、経理や総務のようなルーティーンワークを実行する一般的なバックオフィスメンバーは、通常業務と研修で育成できるため人材を確保できています。②の一般的な管理職も、①メンバーの中から育成して、十分ではないにせよ人材を確保できています。ルーティーンではない業務でも、リーダー指示のもとでタスクを遂行する③のメンバーはいますが、主体性をもってプロジェクトを推進する④のプロジェクトリー
ダーとなれる人材が不足しているのです。

では、プロジェクトリーダーに必要な能力とはなんでしょうか。
例えば、リーダーシップ、変革プロジェクトを遂行する力、コンセプチュアルスキル、論理思考力、コミュニケーション力、ファシリテーション力、説得力/交渉力など様々な能力が求められます。
これらの能力はどの会社でもどの業界でもリーダーとして必要とされていますが、測定しにくく、育てるノウハウが確立していないものばかりです。
新しいことをはじめようとしたときに、管理職のリーダーをプロジェクトリーダーに据えてみてもうまくいかないのは、ここに原因があります。管理職のリーダーたちは、これまで前述のようなプロジェクトリーダーとしての能力を求められてこなかったため、必ずしもその能力も経験も持ち合わせていないのです。

そこで、ケンブリッジのプロジェクトでは、そういった管理職リーダーの方に、まずはプロジェクトメンバーとして入っていただきます。ケンブリッジがリードするプロジェクトの中で、メンバーとして戦力になってもらうのです。そうして半年くらいプロジェクトを進めていくと、2-3 割の方がプロジェクトリーダーへと上がっていきます。通常のプロジェクトでは2-3 割ですが、より多くの方にリーダーへと成長していただきたいと考え、ケンブリッジでは「育つプロジェクト」をはじめました。 では、どうしたら上手く「育つプロジェクト」を作ることができるのでしょうか。ケンブリッジが実践する6 つの技をご紹介します。

図表2 「育つプロジェクト」の作り方~6つの技~