COMPANY会社概要

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MESSAGE代表挨拶

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ケンブリッジは世の中を変えるファシリテーター


私は、コンサルティング会社ではなく、いわゆる事業会社からキャリアをスタートさせました。日々現場で仕事をしていると変えたいことが沢山出てきて、手探りであちこちにぶつかりながら変革に取り組んで行くわけです。そうして、拙いながらも何とか変革をやりきった時に得られる圧倒的な達成感。「変革は楽しいのだ!」と体感した瞬間です。
一方で、変革を成し遂げる大変さも痛感しました。現状を維持しようとする「慣性の法則」は極めて強力で、変革のリーダーとして矢面に立つのは簡単なことではありませんでした。変革のプロとして仕事するようになった今でも、難しいものだと感じています。
こうした原体験もあって、2020年に有志社員が集まり再定義した「世の中を変えるファシリテーターである」というケンブリッジのミッションがとても気に入っています。多くの変化が求められる時代、「もっとこうなったら、社員が生き生き働けるのに」「もっとこうだったら、お客さんが喜んでくれるのに」「こんな風に社会を変えたいんだ」そんな前向きな思いを持った方々が、目に見えて増えてきているように感じます。我々はそんな方々を支援し、変化をファシリテートしていきたい。そして世の中を良い方向に変えていきたい。そう考えています。




ミッションの先で思い描く世界観


ケンブリッジが掲げるビジョンの一つに「世界中のプロジェクトの常識を変える~Create a New Paradigm for Projects~」があります。
プロジェクトは困難の連続なので、長く苦しい活動だと思われがちです。しかし私は、多くのプロジェクトで全く反対の状況を目の当たりにしてきました。関わる人が楽しんで夢中になっているプロジェクト、確かな方法論を土台に自然と人が育っていくプロジェクト。立場や組織のしがらみに囚われず、全員がプロジェクトの成功だけを考える・・・。世の中がこうしたプロジェクトばかりになったら最高ですよね。
ケンブリッジがこうしたプロジェクトのスタイルを自ら体現することで、世界中のプロジェクトの常識を書き換えていく。壮大で無謀かもしれませんが、本気で目指す価値のあるビジョンだと思うのです。




同志求む


ミッションもビジョンも、まだまだ実現できてるとは言えません。ケンブリッジ自身も変革が必要な、発展途上の会社です。
だからこそ、ケンブリッジの考えに共感してくださる方々とご一緒することで、共に成長していきたい。
プロジェクトの支援をさせていただくのはもちろん、パートナーとして協業する場合もあるでしょう。もしかしたら、ケンブリッジのメンバーとして共に働くこともあるかもしれませんね。
どんな形でもよいのです。
ケンブリッジに共感してくださる皆様。我々と一緒に、次の良い変化を生み出していきませんか。



代表取締役社長
榊巻 亮

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